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Master Tape:荒井由美“ひこうき雲”の秘密を探る

僕はユーミンには詳しくないですが、バックのミュージシャンには興味があるので、録画してみました。
多分、当時ユーミンは無名であったという事ですので、昔はそういうキッカケから入った人も多かったのかなと思いますが。

番組は、デビューアルバムのマスターテープを当時のマルチトラック機材で再生しながら、当時のレコーディングに関わった面々が思い出話をするというもので、ボーカルだけを抜き出して聞いたり、パーカッションだけを聞いたり、と自在にミックスして聞き直していく中で、多くの面白いエピソードが浮かび上がってきました。

そんな同窓会の参加者は、ディレクター有賀恒夫さん、エンジニアの吉沢典夫さん、細野晴臣さん、林立夫さん、松任谷正隆さん、ユーミン。少しだけですが演奏も披露したスティールギターの駒沢裕城さんも。フルメンバーでしたらもっと面白い話はあったのかもしれませんが残念です。

以下感想です。

聞いていて思ったのは、やはりあのバックのミュージシャン達は練達だなぁ、と。
インタビューでも当時のアイディア豊富さに触れていますが、当人が話しているのに何故か、もはや別人のような「あの頃のあいつは凄かったよなぁ」的なニュアンスで話しておられます(笑)
その辺はユーミンが最後に「別人格がパラレルに生き続けているようだ」とまとめていましたが、ティン・パン・アレーの面々もそんな事を感じているんでしょうかね。

細野晴臣さんのベースを何度も褒めるユーミンでしたが、多分現場の人間は本当に今の僕なんかよりもそれを実感していたんじゃないでしょうか。 本当に凄いお方ですから…。

一番印象的だったのは、「きっと言える」を、細野さんが弾くガットギターとサックスだけをバックにしたミックスで聞いてみたところ。林さんがドラムがポンポン叩いていたのとは全く違っている感じでした。
これは本当に素晴らしかったなぁ。いくつか他の方のBlogを見させて頂きますとこの件に触れている方は本当に多くいらっしゃいます。とりあえずダウンロード販売から始めて頂ければ…(笑)?
いや林さんのドラムもやはり絶品である事を確認出来ましたし、パーカッションについての話題で「(林さんは)そこらへんにあるものを何でも叩いていたからなぁ…」という細野さんのコメントも聞けました。

ボーカル録音の大変さや、当時のレコーディングならではですがピンポン録音の苦労等も聞けました。
他の特筆すべきところは、スティールギターの駒沢裕城さんが、「当時の録音には心残りがあった」という事で、スタジオでもう一度ソロを弾き直しているところですかね。


こういう番組がもっと増えて欲しいです。不定期でもいいので、他のアルバムでこういう企画があれば見ると思います。ミュージシャン側からしたら、個別のトラックをソロで再生して欲しくは無いのかもしれませんが…なんて。
後、下にトラックリストがテロップで表示されているのには助かりました。

何というか不思議な雰囲気のあるレコーディングだったんですね。
時代を経ても何か伝わってくるものがありました。

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[ 2010/01/23 19:49 ] TV | TB(0) | CM(1)

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[ 2013/07/25 11:18 ] [ 編集 ]

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