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中野雄 - 指揮者の役割 ヨーロッパ三大オーケストラ物語 (2011)

著者:中野雄(Nakano Takeshi)
タイトル:指揮者の役割 ヨーロッパ三大オーケストラ物語
発行:2011(新潮選書)


指揮者とはどういう人達だろう。
クラシック音楽をふだんあまり聞かない人であっても一度くらいは思ったことがあるだろう。大げさな身振りと表情がカリカチュアの対象になっていたことは本書でも触れられているが、実際のところ指揮者は何をやっているのかどういう事を考えているのか周囲(オーケストラ団員)からどう思われているのか、それを理解するには中々の良書だと思った。

本書では、指揮者や音楽家の具体的な技術にはあまり触れられていない。つまり指揮者がこういう動きをしたらオーケストラはそこからどういう意味を読み取るのか、というような話はほとんどない。むしろ百人を超えるメンバーを束ねる指揮者とはどういう人物であるのか、オーケストラの団員は、それぞれの指揮者に対してどういう感情を抱いているのかということを、実際の発言やインタビューをもとに、時にはオフレコのネタも挟みながら、うまくまとめている。同時にコンサートマスターや、楽団の運営という点にも踏み込むので、書名通りの”指揮者の役割”のみならず、オーケストラが一般に集団としてどう動いているかを理解することも出来るのではないか。

著者は、ケンウッドなどで音楽プロデューサーを務めていたが、その前には、銀行勤務などでヨーロッパに滞在した経験を持ち、60年代のヨーロッパの生のオーケストラを実際に体験している。多くの日本人がもはや知り得ない巨匠の生の演奏を語る言葉は貴重。

以下追記↓。
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[ 2016/06/22 00:30 ] Books/音楽 | TB(0) | CM(0)

吉野朔実先生の訃報への反応まとめ(togetterと新聞各社から)

漫画家の吉野朔実先生が亡くなったのは4月20日とのことですが、その訃報が伝わったのは5月2日でした。
確か小学館のFlowersの公式サイトか、本の雑誌のサイトの情報から広まったような記憶があります。

>【訃報】吉野朔実さん
http://www.webdoku.jp/newshz/zasshi/2016/05/02/130000.html

その当日から、現在に至るまでのtwitterの反応をtogetterを利用してまとめました。
主に職業漫画家、作家、編集者、批評家、及び交友があったと(外野から)思われる方々を中心にツイートを集めました。
おかざき真里先生、羽海野チカ先生、芥陽子さん、稚野鳥子先生といった方々のツイートは特に読む価値があるかなと思いますが、
生々しい記憶ですので、熱心なファンには少し辛いものになりました。

漫画家、吉野朔実先生の訃報への反応まとめ(5/2以降のツイートも含む)

http://togetter.com/li/988609

六月以降のツイートも引き続き収集してはいますが、それは主に雑誌などの追悼企画や追悼記事に関するものが主になります。

後半には勝手ながらファンの方々のツイートをまとめています。
まとめの冒頭にも書きましたが、個人的な思い出の吐露という観点から、
一人のまとまった丁寧な追悼は勿論ですが、それと同時に多くの個人の声を残しておいた方がいいかなと思ったためです。

以下追記↓。
[ 2016/06/22 00:00 ] Comics/吉野朔実 | TB(0) | CM(0)







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