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上遠野浩平 - 恥知らずのパープルヘイズ (2011)

著者:上遠野浩平
タイトル:恥知らずのパープルヘイズ - ジョジョの奇妙な冒険より -
発行:2011
一言評価:ライトノベルブームを生み出した作家の一人が、日本を代表するコミックをノベライズ。これだけを読んで成立するわけではないと思うが、ジョジョ第五部まで読んだ人ならば読んで損は無い。パンナコッタ・フーゴと”組織”の後日談となっている。公式設定であるのかは分からないが、面白いつながりも見えてくる。
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[ 2015/02/22 00:00 ] Comics | TB(0) | CM(0)

夢路行 - みちしるべ 主様変幻漫遊記 (1994)

タイトル:みちしるべ 主様変幻漫遊記
作者:夢路行
出版:東京三世社マイコミックス
出版年:1994年
作者メモ:1983年ぶ~けにてデビュー。田舎暮らしの漫画が高い評価を得るなど、淡々とした画風と日常の細やかな描写に魅力を感じます。SFも描くようです。
一言評価:心温まるいい作品を見つけました。説教らしい安易な癒しではなく、押しつけがましくない優しさが好印象。
総合お勧め度:★★★★☆

★主人公というより狂言回し、畑の主様というのは、家の守護をしている宇宙からやってきた謎の生命体です。妖怪か物の怪のようですが、そのあたりの説明は以前のシリーズにあるのかな。地球に降りてきた時に女性の姿を借りて、以来その姿のまま実にのんびりと生活しています。とはいえ、特に何の特別な力も無く、小学生の女の子からも「役立たず?」と首をかしげられる程。
しかし主様は人の話にじっくりと耳を傾ける事が出来るのです。恐らくは死ぬ事も無いのでしょうが、長生きはしていても、人間だけでなく妖怪達、生き物達の生の姿への興味を失わず、そして肯定する懐の深いキャラクターですね。
これはそんな主様が旧友を訪ねる旅をしながら、人と人…物の怪達との絆を確認していく優しい物語です。

[ 2011/09/03 01:13 ] Comics | TB(0) | CM(0)

よしながふみ - 愛すべき娘たち - 2003

タイトル:「愛すべき娘たち」
作者:よしながふみ
掲載紙:メロディ(白泉社)
雑誌連載:2002年~2003年
単行本:2003年

一言評価:「愛って何て奥深いんだろう。性を丁寧に扱う作者ならではの染みいるメッセージ!」
総合お勧め度:★★★★★
映画的:★★★★★
男性へのお勧め度:★★★☆☆
全ての女性へのお勧め度:★★★★★


とりあえず昨今の漫画界、「よしながふみ」とくればもう説明不要ですね!……とか言っておいて実はまだこの記事書いているところでは「大奥」を読んでおりません……。うーむ……。漫画読者の風上にも!ただ「西洋骨董洋菓子店」「きのう何食べた?」「執事の分際」等々は何とか。重いので、以下追記スタイルで書きます。


[ 2011/03/10 14:54 ] Comics | TB(0) | CM(0)

岩舘真理子 - アリスにお願い (YOUNG YOU特別企画文庫) (1996)

作者:岩舘真理子
掲載紙:YOUNG YOU
(YOUNG YOU特別企画文庫)
岩舘真理子文庫版自選集「アリスにお願い」
収録作品
「アリスにお願い」
(1991年)
「白いサテンのリボン」(1993年)
「眠るテレフォン」(1988年)

一言評価:「少女の時間、時代の終りを描く壊れそうな程繊細な物語」
総合お勧め度:★★★★★
純文学的繊細度:★★★★★
男性へのお勧め度:★★★☆☆



作者は、大島弓子さんクラスの影響力のあった漫画家らしいですが、
僕はこの作品が初めてです。

白眉は何と言ってもコアなファンからも人気が高い(らしい)、
表題作「アリスにお願い」でしょう。
「白いサテンのリボン」も合わせて傑作です。
少女の純粋な残酷さ、痛みを抱えたまま生きていく事の辛さ、
これだけ容赦なく表現されているとは全く恐れ入りました。
二度三度と読みなおしまして、これからもまた読みたいなと思いました。 


[ 2010/12/12 12:06 ] Comics | TB(0) | CM(0)







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